だって仕方がないじゃない

どうしようもなく好きなんだもの

ユニゾン雑記(行けなかったSK3と他のバンドの話)

【SK3に行きたかった話】

12/13に開催されたSK's SESSION3で丸の内サディスティックが披露されたと聞いてのたうち回る木曜の夜。

大好きな人が大好きな歌を歌う。言ってしまえばユニゾンのライブなんて全部がそうなんだけど、カバー曲ってまたちょっと違う趣がある。

しかもユニゾンと出会うずっと前から大好きな曲。そういえば機材車ラジオのカップリング特集でも斎藤さんが選曲してたっけ。

 

林檎さんの退廃的な世界観を斎藤さんがどう表現するのか興味しかない。絶対声質合うでしょ本当に興味しかないよちくしょう。私だって艶っぽい斎藤さんが見たいんだ。

そういえばaikoの花火を披露したこともあったとか。こっちもいいなぁ。

 

斎藤さんカバーアルバムとか出しませんか。女性シンガー縛りで。

マイラバのHELLO,AGAINとか聴いてみたいんですが。少しのリグレットと罪を包み込んでみませんか。

もしくはSKの音源売ってくれたら言い値で買う。オリジナル曲も聴きたいし。

 

ソロでの活躍が目立つとちょっと不安になったりもするけど来年も3人が楽しく音楽をやれますように。

 

 

【ユニゾン以外のバンドもちょっと聴いてみた話】

ニゾンのインタビュー記事を読んだりラジオを聴いたりしていると色んなバンドの名前が出てくる。

彼らが昔コピーしていたバンド、少年のころに夢中で聴いていたバンド、ボーカル同士がやらたと仲が良い様子のバンド、、、ユニゾンの3人とは同じ時代を生きてきたはずなのに私にとっては馴染みがない音楽の話ばかり。(ラルクとかポルノとか東京事変とかを聴いてきたし今も好き)

ちょっぴり寂しかったのと、私が一番好きな音楽を作っている人たちが愛する音楽がどんなものか知りたくなってここ数日YouTubeでいろいろ聴いている。

 

いいなと思う曲はあれど、今のところユニゾンのように私の感性をぶん殴ってくるような衝撃には出会えていない。そりゃそうか。

何がそこまで?と聞かれると言葉にするのは難しいんだけど。悩んだ挙句「全部?」なんて頭の悪い返答をしてしまう自分がもどかしい。

 

もしかしたらこの先もっとワクワクする音楽に出会うかもしれないし、音楽自体に興味がなくなる日が来るかもしれない。

でも多分一生私はユニゾンが好きなんじゃないかなんて今は本気で思ってしまう。

 

 

CIDER ROADが名盤過ぎるという話】

Dr.Izzy(6th)

MODE MOOD MODE(7th)

JET.CO(2nd)

Catcher In The Spy(5th)

DIGOUT ACCIDENT(5thと6thの間にでたベスト)

CIDER ROAD(4th)

という時系列に何とも微妙な順番でアルバムを購入して全部聴きまくってるんだけどCIDER ROADがちょっと楽しすぎやしませんか。

神曲多すぎて溺れそう。

しっかりレビューを書きたいんだけど曲の素晴らしさと溢れてくる感情に対して語彙力と表現力が圧倒的に足りない。